地域DX・GX 新インフラ創造プロジェクト 2023/2/3開催【セミナー情報】
2050年までにカーボンニュートラルを実現させるには、これまでのインフラを前提としていては困難です。
そのため、新たな発想や視点で新たなインフラを創造し、地域に新たな産業を興していくことが求められます。
「地域DX・GX 新インフラ創造プロジェクト」では、新しいインフラ作りを各地に広げるために、地域・企業の先行した取り組みを紹介し、バックキャスティングで地域DX・GXにチャレンジするきっかけづくりに貢献することを目指しています。
プロジェクト第一弾となる今回は、GXの関心が高い企業が多く集まる大田区と先端技術を用いた事業開発を行うみらいリレーションズ主催、グリラボ共催で、ピッチイベントを行います。
当日はGX先行地域である北九州市や、2022年に新たに立ち上がった官民ファンドである脱炭素化支援機構などが登壇予定です。
お申込みはこちらから(外部サイトにリンクしております)
プロジェクトの狙い
民間企業、自治体や地域銀行が事業や取り組みに注力していても、それぞれのシナジーを生み出す機会や方法が見いだせず、また、情報共有や連携する場が少ないのが現状です。
本プロジェクトは上記の課題を抱えた「官・民・金融」が集い、地域脱炭素の実現に向けて先行事例の情報を得て知見を増やし、実行することで、全国各自治体の脱炭素化を推進いたします。
特に昨今はDXや脱炭素等の新たな仕組みづくりに必要な事業資金を得るために、ESG投資・サステイナブル投資のスキームを活用する流れが生まれつつあります。今回のプロジェクトを通じて「ひと・情報・財」が集まる場を活用し、事業継続や水平展開による事業拡大の見通しを立てていただきます。
<主催・共催団体>
<協賛>
<後援>
開催概要
■開催日時:2023年2月3日(金)15:30-18:00
■リアル会場:羽田イノベーションシティPioPark
■バーチャル会場:Zoomウェビナー、Youtube配信
■申込方法:こちらのサイトよりお申込みください(外部サイトへリンクしております)
■定員:リアル会場 40名、バーチャル会場 500名(Zoom)、アーカイブ配信 無制限
■参加費:無料
■主催:大田区、みらいリレーションズ
■プログラム
第1部 15:30-16:50 次世代のまちづくりを実現する地域GX先行事例セミナー
[登壇]
・(株)脱炭素化支援機構
「脱炭素化支援機構の取り組みと地域への期待」
・北九州市
「北九州市におけるグリーン成長に向けた取組」
・(株)アイ・グリッド・ソリューションズ×(株)栃木銀行
「官・民・地銀による地域再エネVPPインフラ構築の地域産業創造モデル『GXシティ』」
第2部 17:00-18:00 中小企業による中小企業のための脱炭素トークセッション
地域新産業を下支えする中小企業が、カーボンニュートラルという世の中の新潮流に対し、どのように事業成長を実現しうるのか。脱炭素ソリューションのシーズを保有する地域企業の活躍や、他地域企業とのコラボレーションによる具体的な脱炭素推進事例を通じ、今後の自治体の地域産業育成のきっかけづくりを目指します。
[登壇]
・ひかり屋根(株)(自然光を活用する省エネ技術、光拡散天窓を開発)
・シグマエナジー(株)(フライホイール電源貯蔵技術等を独自開発)
・(株)EnergyColoring(AIで用途別電力使用量を可視化)
・バックキャストテクノロジー総合研究所(中小企業向けCO2排出量可視化)
・(株)VIVIT(デジタル田園都市国家構想応援団理事)
モデレータ: 大田区産業経済部長 山田、(株)みらいリレーションズ 齋藤
■本件に関するお問い合わせ
メールアドレス:gx@events.mirairelations.co.jp
担当:(株)みらいリレーションズ 斎藤
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