厳選紹介!サステナビリティ海外ニュースVol.1

環境問題への関心が高まる現代、日本のみならず世界中でサステナビリティ関連のニュースが日々生まれています。今回は、多種多様な英語記事から厳選した3本をご紹介します!英語を学びながら最新のサステナビリティ事情に触れてみましょう!

1. Do Electric Cars Help the Environment?
(EVは本当に環境にとって良い選択なのか?)

Webサイト:Learning English

投稿日:2021年11月14日

投稿者:ダン・ノバック(Dan Novak)

<要約>

昨今EV車が環境問題に対する強力な解決策として注目されています。しかし、最新の研究によると、EV車のCO2排出量削減の効果は国によって大きく異なるそうで、場合によっては従来の自動車よりもEV車の方が多くのCO2を排出する可能性があることが分かりました。

(その差は各国の発電方式に依存しています。水力や風力などの再生可能エネルギーによる発電割合が高い国や地域ほど、EV車によるCO2削減効果が期待できるそうです。)

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2. Would the world be better if it was run by teenagers?

(環境重視の10代に企業を任せたらどうなる?ビジネスから世界を変えようとする若者たち)

Webサイト:BBC(British Broadcasting Corporation)

投稿日:2021年11月11日

投稿者:キャサリン・ラサム(Katherine Latham)

<要約>

企業の経営方針に、若者の長期的な視点を取り入れようとしている企業があります。イギリスの再生可能エネルギー会社「グッド・エナジー」は、12~17歳の未成年6人を新たな顧問として任命しました。彼らは「グッド・フューチャー・ボード(良い将来の役員会)」は定期的に会議を開き、同社の経営陣にアイデアを提示したり、経営上の決定に疑問を投げかけたりする役目を担っています。

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3. L’Oreal buys US vegan brand Youth to the People

(ロレアルが米ビーガンブランド「ユーストゥピーポー」を買収)

Webサイト:Retail News Asia

投稿日:2021年12月15日

投稿者: 不明(N.A.)

<要約>

ロレアルはアメリカのビーガンスキンケアブランドの「Youth to the People(ユーストゥピーポー:以下同社)」を自社の製品ラインナップに加えました。同社の健康的でヴィーガンに対応し、かつ効果の高い処方に基づくスキンケアの専門性をロレアルは高く評価しています。公平な世界を築き、地球への意識を高めるための取り組みが反映されている同社ブランドのコアバリューと独特の精神は買収後も継続されていくそうです。

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