アイグリッド

「エナッジ®」2020年度省エネ大賞受賞

アイグリッドで提供している省エネ行動を促進するエネルギーマネジメントシステム「エナッジ®」が、2020年度省エネ大賞の「省エネルギーセンター会長賞」を受賞しました。

省エネ大賞とは、一般財団法人省エネルギーセンター主催、経済産業省後援で、省エネ性に優れた商品やシステムに対して、表彰、授与される各賞の総称のことです。1990年度から始まり毎年20前後が表彰され、今回エナッジ®は製品・ビジネスモデル部門での「省エネルギーセンター会長賞」を受賞しました。

エナッジは、クラウドで全ての事業所の電力使用量や活動の成果を見える化し、ナッジ理論(行動経済学)を取り入れたUIや電力使用量のAI予測を元に当日の省エネ活動のレコメンデーション表示を搭載しており、経営者だけでなく従業員もやりがいを感じながら自発的に省エネを中心とした脱炭素化に取り組めるエネルギーマネジメントシステムです。2018年6月のサービス開始以来、スーパーマーケットを中心に、量販店、ドラッグストア、外食チェーン、運輸施設等、4000以上の様々な売り場や事業所でご利用いただいています。

エナッジとは?3つの特徴

特徴その1:6,000事業所以上の省エネノウハウ

エナッジには約6,000事業所以上の省エネノウハウがインプットされており、搭載されたAIが電気の使用量を予測し、各事業所に具体的な省エネアクションを提案します。

例えば・・・

開店前「冷ケースの吹き出し口に商品を陳列しない」

営業中「売り場の空調は強や弱ではなく「自動」運転にする」

閉店後「休憩室の電気ポットは閉店時間前にコンセントを抜いて」

このように、エナッジは350以上の省エネアクションを提案することがきます。

特徴その2:AIによる電力使用量予測

エナッジは事業所ごとに過去の電力使用量・気候・運用のクセを読み取って、AIが当日の電力使用予測を算出します。日々の電気の使い方をAIが学習することで電力使用のムダやムラが発生する時間帯を見つけ出し、カスタマイズされた最適な省エネアクションを提案します。電力使用量の目標値・最終予測値を表示し、最新状況がタイムリーにわかることで、省エネ行動を促進します。デマンド超過の場合は、音と画面で警告しリマインドします。

特徴その3:ナッジ理論を取り入れた画面設計

エナッジは、リチャード・セイラーが提唱する行動経済学手法「ナッジ理論」を取り入れた画面設計で、自発的な省エネ行動を促しています。省エネアクションを表示するタブレットは従業員の出入りする場所に設置し、一目で店舗の状況や今日やるべき省エネ「TODO」がわかるような画面になっています。従業員は画面をタップすることで、自然と学習し省エネ行動を促され、活動に応じた評価(ポイントやランキング)でモチベーションアップにもつながり、省エネ行動を定着させていきます。

エナッジの実績

エナッジは、「省エネ行動促進」と「AIによる空調自動制御」によって1施設あたり年間電力使用量比で、
省エネ行動促進で3~6%、AIによる空調自動制御で4~7%の省エネ効果を実現しています。

エナッジは4,000事業所に対して2020年3月から2021年2月の間で87,013,838kWhの電気使用量を削減してきました。
これはCo2換算4万トンの削減(※①)となり、日本人2万人が年間に排出するCO2量に相当(※②)します。

エナッジは、事業所約4,000ヵ所・約10万人の従業員の方々にご利用いただいており、こうした実績はエナッジのお客様データに基づくものです。


※①Co2排出係数0.00047t-CO2/kWhで計算
※②日本人1人あたりの年間CO2排出量は2.3トンで計算

電気使用量を予測・可視化し、従業員の意識、行動変化を促すエナッジによって、電気使用量を削減することで、コストだけでなくCO2削減という環境配慮にもつながっていきます。
こうした経営と環境という両側面を支援するエナッジに対して、今回省エネ大賞という名誉ある賞をいただくことができました。

「従業員への無理のない省エネ行動の促進」「快適性を損なわない高効率空調制御」「ストレスフリーで効果の高い省エネ性」などを高く評価していただいております。

 近年、SDGsやESG投資などが注目され、環境に配慮した企業経営の重要性が高まっています。環境配慮と経済性の両立を支援するサービスとして、エナッジはさらなる利便性を追求し、AI技術の向上を図っていきます。

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